占い師:誠象のブログ 四柱推命・占星術

占い・四柱推命・占星術・六壬神課・ホラリー占星術について気づいた事をつづっていきます。

カテゴリ: 四柱推命


占いを信じない人も、
この運については
考えたことがあるのでは。

運命なんて信じない、
と言っていた人も、
無意識に「ちぇっ、ついてないなぁ」
とか口にすることも。

推命を学んでいると、
命(めい)は変えることができない、
運の流れも変えることができない、

そう、変えられない、
夏が終われば秋、秋が過ぎれば冬、
厳しい冬を越せば必ず春が来るように。

じゃあ、何も変えられない?

いや、考え方は意識的に変えられる。
命(めい)が違うのに、人と比べても
しょうがいない、といった考え方を
したのならどうだろうか。

人はロールモデル(模範とする人物)
を無意識に造っていると言われて、
確かに成長の助けとなっている。
ただ人は別人格、命(めい)も育った環境も
違うため、それが自分を苦しめることにも。

命中の官星が悪いのに、
出世を望んでも違うのかな?
良い夫を望んでも苦しいのかな?
でも、そういう命は他に、
キラリと光る良いものを
持っているはず、
それが自分らしさと
いうのでしょうか。


それを見つけられるのも
推命を勉強することの
意義の一つなのかなと。










四柱推命が奥深いと感じるのは、十干十二支に隠されている意味や、
生まれた季節と四柱の組み合わせから吉凶及び表面に出ていない
意味(象意)を引っ張り出してこなければならない事でしょう。


象意だけを見ても十二支のうち一支に隠された象意は一つだけではなく、
複数存在するわけです。表現は難しいですが、複数存在するといっても、
分野(ジャンル)は同じであり、そのジャンルの中から選択していくわけ
ですから、決してどうにでも取れるというわけではないです。

例えていうのならば、「橋、駅、神社、車、学校、通信、兄弟・・・」の
一つ一つは全く違うように思えるですが、一つの同じジャンルです。

状況に合わせていかに読み解くかがカギになります。



四柱推命の歴史を考えると、一人の天才によっていきなり発明されたものでもなく、古代中国において十干十二支が定められ、陰陽論、相剋論、五行論等が論じられるようになり、それぞれが独自に発展しながら融合し、やがて唐の時代に子平さんという方(徐居易、字が子平)が現代の四柱推命のもととなる子平学を定めたと言われ、その数百年後、明、清の時代になって滴天随、窮通宝鑑といった書物がまとめられて現在の形になってきました(諸説ありますが)。もちろん歴史の表舞台には出てこいない天才偉人達が数多く関わっていることは間違いないと思います。
日本では阿部泰山氏がこれらを訳しまとめた阿部泰山全集を発刊しており、現在日本での四柱推命はこの阿部泰山流が主流となっています。
誠山会ではこの阿部泰山全集基本にしているため、十干と調候の関係である滴天随、窮通宝鑑といった内容についてもカリキュラムに組み込み教えているわけですが、これらは実践鑑定にどうしても沿わないところがあり、教える側としては少なからず葛藤が生じてきます。
陽史明氏著作の「窮通宝鑑」でも、そういった実践の推命と合っていないという指摘が度々(毎回?)でてきますが、例えば、庚丁、甲庚、壬辛といった特定用神としての理論で、これら窮通宝鑑の内容と実践とは相いれない部分のところが多々あります。 しかしながら、これらが間違った内容が記述されているというわけでなく、調候と干関係の基本としては正しいのであり、何を取り何を捨てるかは、その理論をしっかりと理解した上での推命が重要となります。それらを飛ばしていきなり素晴らしい活断ができるものではありません。
易経にも順を履むことの大切さが説かれている通り、急がば回れですね。


四柱推命はその名の通り、出生の年月日時四つを柱にした十干十二支の組み合わせで、推命します。
出生時間が分かって初めて四柱推命になります(( ´∀`)つ そりゃそうだ)
しかし実際生まれた時間が分からない人が多いため、鑑定では、やむを得ず年月日の三柱鑑定で行うケースが多いですが、あまり問題となることも少ないですので、三柱で慣れてしまい時間が分かっている人の鑑定でもついつい時柱を軽んじてしまう悪いクセがついてしまっているようです。
以前、出生時間の分かっている人の鑑定で、ぱっと見の三柱で子供が出来ないと判断したのですが、すんなり授かった方がおりまして、よく見ると時柱に子供の星がしっかりあったことがありました。本当に悪いクセがついたものだと反省しきりです。改めて四柱の重要性を確認した事例です。

四柱推命名古屋教室の第2回目が先日の土曜日に終了しました。
更新が遅れました(・◇・)ゞ

一宮の受講生方々に負けず劣らず熱心な姿勢に感激です。
私も四柱推命を早くマスターしてもらうよう、改善を加えながら頑張りますv( ̄∇ ̄)v

来月は12月19日土曜日13時半からです。

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