占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

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カテゴリ: 四柱推命

芸能界で長年活躍してきて、不動の地位を築いているタモリこと森田一義(77歳)さん、四柱推命で見たらどんな命式なのでしょうか。
生年月日は、1945年8月22日生まれ
日月年
癸甲乙
亥申酉

大運5年運
甲癸壬辛庚己戊丁丙
申未午巳辰卯寅丑子

日干癸の金水木傷官に流れる命式で、とても頭がよく想像力豊かで、他人への面倒見も大変良い人です。生まれ月と命式中の五行の関係から、流年でどの五行が来てもバランスよく対応できるため、強運の持ち主で良い命式ですね。強いて言うなら辛巳の26歳から35歳の大運はあまり良くない期間で、なかな才能が認められない不遇なときとも言えます。

10月1日アントニオ猪木氏がこの世を去りました。
熱烈なファンも多く、私も熱狂した世代でしたので大変残念です、ご冥福をお祈りいたします。
彼の生年月日は、昭和18年2月20日ですが、
日月年
己甲癸
酉寅未
となりますが、彼の人生を考えるとこの生年月日では合わないです、恐らくというかまず間違いなく、実際は翌日の21日の生まれであると思います。理由は下記命式を見ればわかります、
日月年
庚甲癸
戌寅未
大運4年運
癸壬辛庚己戊丁丙乙
丑子亥戌酉申未午巳

まさにこちらの方がピッタリきます。夜中の生まれで実際は翌日に入っていたのか、届け出のときに間違えたのかは分かりませんが。庚戌の魁罡勝負師の命であり、波乱万丈を示します。

25歳から西方金運では身旺になりまさにプロレスラーとして活躍する運に入ることができます。20日の命ではそうはいきません。54歳から運は下降気味に入るのですが、それでも64歳まではそこそこ良い運が続きます。ただ65歳から午の大運に入ると、火局して自分自身を表す金が熔金となり不運が続き、健康問題もそのころから色々と発生したのではないかと思います。





先日小泉純一郎元首相について四柱推命で占ってみました。
今回は、その息子であり俳優として活躍している小泉幸太郎さんを生年月日から占ってみたいと思います。
彼の生年月日は、1978年7月10日生まれ
日月年
癸己戊
酉未午
病墓絶
大運:10年運
己庚辛壬癸甲乙
未申酉戌亥子丑


父親である純一郎さんの命式と比べると、色々な意味でビックリします。特徴的なのは年月にある官殺の強さです。子供の頃は父親だけでなく、祖父の存在など偉大な血筋のプレッシャーに相当悩まされたのがわかります。助けになったのは日支の酉金で、母の存在が拠り所となっていたようです。日柱癸酉なので、利発で親や目上の人から大変可愛がられる人柄がわかるのですが、火土の強さから穏やかな表情の裏に相当な頑固さが隠れています。
金水運と大運の流れが大変よく、11歳から70歳まで強運が続いており、壬戌の31歳から40歳の間は色々と苦労はあっても実ることはあり、特に甲子の51歳から60歳の間は良い運に入ります。とにかく運の強さが際立ちます。しかしながら父親の純一郎さんと比較すると、突出した才能に恵まれたわけでなく残念ながら才能的には平凡であり、良運の流れに頼った命と言わざるを得ません。が、それはそれで恵まれた人生ですよね。

滴天随にある『陰陽順逆 落書流行』とは、落書に書かれているとおり、十二支の流れが陽干は順行(陽が長じ窮まり衰退して季節を順に進むこと)、陰干は逆行(陰が長じ極まって陽に向かいながら季節を逆に進む)ことを言っています。 ※落書とは後天定位図が書かれていとたされる伝説の書物のことで、河図とともに易・九星といった東洋占術の基本的概念のもととなっています。

陽干甲で亥の水に生じて長生、寅の建禄に至って卯に帝旺となる十二運星の道理ですが、「建禄」は安定して勢いがあり、凋落の気配を感じるところには達していない意味があります。つまり一番安定する十二支は何かとなれば、陽干からみて蔵干正気に同じ陽干を持つがそれに当たります(の気配を感じていない)。他には、の建禄は(正気蔵干)、の建禄は(正気蔵干)、の建禄は(正気蔵干)、戊については、火土一体の考えからが建禄になります※陽干の建禄はすべて四冲(寅巳申亥)になります。土行の十二運については異論があり、加藤大岳先生の書籍でも別説を唱えています。

十二運「帝旺」というのは旺が過ぎて陽から陰への移行を見る境です。つまり、陽干から見て正気蔵干が同一五行陰干である四旺支(子卯午酉)がそれに当たるわけです。甲の帝王は卯(正気蔵干乙)というように、四旺支の正気はすべて陰干である理由にもなります。※旺支に陰干を見るのは陽極まれば陰という盛衰の移行を内にみています。

陰陽順逆」から陰干の場合は順序が逆となるのですが、陽干のように生じる支が十二運の長生になるかというとそうではないです。例えば陽干甲の帝旺(卯)のときに旺が過ぎを見る訳ですから、陰干の乙から見れば卯を建禄の安定としてここから逆行していくと考えて良いでしょう(※陰干の建禄すべてが四旺(子卯午酉)に該当するのもそのためです)。逆行すれば当然十二運星の持つ旺衰強弱が合わなくなります。

そのために陰干の十二運星は役に立たないといった考えがあります。しかしながら『陰陽順逆 落書流行』の意味を汲めば決して疎かにすることはできず、十二運星のもつ意味・暗示等の運勢は推し量るべきでしょう。

小泉純一郎元首相と息子の俳優小泉幸太郎さんが9月28日バラエティー番組初の共演のニュースが出ていました。

小泉純一郎元首相の生年月日は、1942年1月8日
日月年
辛辛辛
酉丑巳
1年運
辛庚己戊丁丙乙甲
丑子亥戌酉申未午

四柱推命を習った人なら分かると思いますが、三合金局を作り天干も辛金だけ揃って特殊な命式です。総理大臣にまで上り詰めるわけですから強運の持ち主であるのは間違いないのですが、命式だけ見ても比類なき強運さがわかります。(出生時間にもよりますが)基本は従革格として見たいのですが、丑月の生まれで、調候を欲っするため火行が必要な内格の命として見た方が良いでしょう。いわゆる運の流れによって内格にも外格にも変化する命ともとれます。しかし辛の特性を考え、戊己土の運は不調で良くないです。なので22〜31歳までの戊戌運はあまり良くなかったはずです。総理大臣になったのは南方火運に入った大運乙未の年運辛巳の運で、政治家を引退するときはに己丑土運が巡っているときです。

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