占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

カテゴリ: 総合

誠山会は、本日11月1日より法人化いたしました。

つきましては、本日より
一般社団法人 三才占學誠山協会
となりますので、お知らせいたします。

今後も、伝統ある占術を後世に
正しく伝えるべく頑張って参ります。




先日の三連休中、
推命と開運というお題にて、
講演させていただきました。

50名ほどの集まりでしたが、
初めてお会いする方ばかりでしたの、
緊張しましたが、無事講演でき
ました。

その時の様子です↓
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皆さま真剣に聞いていただき、
嬉しい限りです。
ありがとうございました。


台風21号及び北海道地震による被害に
遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


今年は災害が多いですね。
2018年の年占を出したときは、
災害の象ばかりでしたので、
ビックリしていたのですが、
実際にこんなに多いと本当に
気が滅入ります。


台風21号が近畿東海地区に
上陸したのは、9月4日でしたが、
8月末に21号が日本の南海で
発生した時に、何気なく立てた卦が、
地火明夷の初爻でした。

災害を案じて立てた卦では、
かなり悪い卦です。

太陽の陽が地中に隠れる意があり、
これは明かりがない意味で停電です。
また王様が幽閉される意があり、
解釈すると公的機関が機能しないとも
とれます。
爻辞では翼を垂れて3日食べることが
できないと書いてあります。
つまり閉じ込められて食料に困ること
も考えると停電や断水がするのでは?
と考えるのが普通ですよね。

このような悪い卦でしたので、
講座の生徒さん達へはラインで
一斉の要注意の案内をしました。
(先生という立場なので、外れたら
恥ずかしいな、とも一瞬思ったのですが)

生徒さんの中では何人か停電に遭った方も
おられましたが、幸いそれほどの被害もなく
一安心でした。


今回出した易の占考にもどると、

この爻辞の「翼を垂れる」というところにも
注目をすれば、台風なので当然
飛行機は飛ばないだろうという判断は
できますが、関空であのような
被害がでるとは想像もつきませんし、
その2日後におきた北海道地震の
災害についても当然考えが及びません。

しかし地火明夷はそれをちゃんと
示していましたが、占者の力不足で
読み取れませんでした。


易は人知を超えたところも
示していると今回の件で、
改めて思いました。

まだまだ修行が足りませんね('A`|||)






占いを信じない人も、
この運については
考えたことがあるのでは。

運命なんて信じない、
と言っていた人も、
無意識に「ちぇっ、ついてないなぁ」
とか口にすることも。

推命を学んでいると、
命(めい)は変えることができない、
運の流れも変えることができない、

そう、変えられない、
夏が終われば秋、秋が過ぎれば冬、
厳しい冬を越せば必ず春が来るように。

じゃあ、何も変えられない?

いや、考え方は意識的に変えられる。
命(めい)が違うのに、人と比べても
しょうがいない、といった考え方を
したのならどうだろうか。

人はロールモデル(模範とする人物)
を無意識に造っていると言われて、
確かに成長の助けとなっている。
ただ人は別人格、命(めい)も育った環境も
違うため、それが自分を苦しめることにも。

命中の官星が悪いのに、
出世を望んでも違うのかな?
良い夫を望んでも苦しいのかな?
でも、そういう命は他に、
キラリと光る良いものを
持っているはず、
それが自分らしさと
いうのでしょうか。


それを見つけられるのも
推命を勉強することの
意義の一つなのかなと。










中国の古いことわざに、1に命 2に運 3に風水 4に陰徳 5に経 ・・・と続くものがあります。

1の命とは宿命の意であり、人種、性別、親、祖先、土地、母国語、生まれた環境など自分の力では変える事のできない事柄であり、四柱推命の考え方での命は、その人の基本的な運、つまり家族運、夫婦運、金運、仕事運、健康運等の吉凶を指します。

2の運について四柱推命での考え方では、大きく分けると30年区切りの運、10年区切りの運、毎年の運、毎月毎日の運、といった具合に人それぞれの吉凶が巡ってくることを言います。運によって1の命が変わることはなく、巡ってくる運をいかに利用するかが大切ということでしょうか。

3の風水は、住む環境を整え良い気を受けて過ごすことや、擇日、方位学などもこれに当たります。巡ってくる運の吉凶は隠然と存在して凶を吉に転ずるというのは、如何とも難しいのでしょうが、凶運を抑える、吉運をさらに増すことは可能でしょう。逆もしかりで、風水が悪ければ凶命や凶運が更に増したり、せっかくの吉命吉運を無為にしたりと。

4の陰徳は見えないところで徳を積むこと、

5の経は学問知識をしっかりと身に着けること、あるいは読経など信仰心を持つということ。


1の命を知れば、自分の分というものが分かり、無い物ねだりで苦しむことはなく、2の運を知れば、悪い時期は動かず、また悪い事が起これば慌てず騒がず受け入れ、良い時期に可能性を見出せば失敗するということも少なくなるでしょう。その上で3,4,5を実践すれば充実した毎日が送れるはずです。 




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