フィギュアスケートの紀平梨花選手、足の疲労骨折をして以来2シーズンぶりに復活の舞台となったカナダグランプリでしたが、SP8位とまだ本調子とはいかないようでした。
彼女の運勢を四柱推命でみてみましょう。
生年月日は、2002年7月22日
日月年
庚丁壬
寅未午
乙巳の大運(5年運)

22日は大暑前でまだ暑い夏です。正官丁火が強く、自分の金を溶かしてまで真面目に練習するのが伺えます。年上と日支が大変良い役割をしており、壬は燥土となるのを防いで、寅は旺土を抑えて正官の安定を扶けています。時柱なくとも五行揃って良い命であるのがわかります。時柱に甲申がある生まれであればスケート選手としては言う事なしですね。
先ほどの壬は良い役割もあるのですが、丁の正官を合去する問題があり、2022年の壬寅に入ってそれが顕著になるため、オリンピックに出られず功名を得られないといった不運も起こります。
22-23年(癸卯)のシーズンも丁正官を剋す問題がでてあまり芳しくないでしょうが、24年(甲辰)が来れば活躍することができるでしょう。