占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

2018年12月

昨日は冬至でした。
冬至占というのがあります。
個人、国に関わらず来年一年を
冬至に占うという考え方です。

六壬神課で来年の日本について、
占ってみました。

2018年は、毎年12月に清水寺で
出された今年の漢字は「災」でした。

2018年占はこのブログでも出したように
残念ながら災害が多い一年であった
ということでした。
来年2019年については、2018年と比較
するなら、まだ「まし」という程度で、
なかなか大変な年になりそうです。

一番の要注意は騰蛇と白虎という
地震と伝染病の星が乗じていることです。
日本は元来地震国ですから、
それに地震の星が出ているというのは、
少なくとも震度5強以上の地震に警戒が
必要でしょう。

経済貿易関連では、アメリカからかなり
強硬な要求を突きつけられる動きが
あり特に自動車関連には厳しい状況と
なる恐れもあります。

そのほか騰蛇という星は、驚きという
意味もあるので、日本中がびっくり
するような出来事も起こる意味があります。



現在通院している医院を変えたほうがいいかどうかの相談です。


易卦では、沢雷随の上爻。

沢雷随は、官変わる有りと従うという意あり。

上爻なので、現在かかっているクリニックはもう
無意味と感じているような卦です。

変わると、従うなので、紹介状を書いてもらい
他へ移ったほうが良いという鑑定結果に。

「西山に享す」という爻辞から、西や山の地名か名前の付いた
クリニックを探すと良いでしょう。




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