占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

2018年10月

先日の特別講座の講師先生が
話された中で印象に残ったのが、
「不立文字(ふりゅうもんじ)」という
言葉でした。


「不立文字」とは、禅宗の開祖である
達磨大師が残したと言われる言葉で、
文字は解釈の仕方によって、
いかようにも捉えられるため、
文字で残さず、体験によって伝えること
の大切さをいう。
※文字や書籍の大切さを分かった上での話で、
身を以って知る事がそれ以上に大事であること。


座学で勉強し知識を得るのは、とても
大切なことであるが、実践で得たものは
それ以上に大切で何事にも代え難いもの。
つまり、占いを実際鑑定してこそ、
自分のものになるのであり、また
その道の高位の人から実践経験で得た話を
直接見聞きすることが重要であるということです。


このような特別講座、実践経験豊富な師から
色々な話を聞ける機会を今後も設けられたら
幸いです。



昨日は私の師匠による1日限定の
特別講座を開講しました。

平日の昼間にも関わらず、
大変多くの方に
ご出席をいただきました。
感謝です。


内容は手相の見方を中心の講義です。

手相は簡単なようで、
実は一番独学でマスターすることが、
難しい分野です。

手相のコツを伝える内容でしたが、
僅か2時間程度の枠ですので、
初学者の方には大変難しかった
と思います。

しかし、このコツをもとに、
自分でコツコツ?と繰り返しをすれば、
いずれ何か気づくことがあり、
自分の物にできると思います。

占術はコツコツが大切ですので


特別講座の授業風景です。
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昨日から第9期四柱推命講座がスタートしました。


四柱推命を学んだ経験ある方やまったく初めての方、
10名にお集まりいただきました。

今後一緒に学んでいく仲間です。

推命とは何か、暦とは何かの多くを学んで
いただきたいと思います。

まずは基礎が大事ですので、
覚える用語はとにかく覚えてしまいましょう。

来月にまたお会いするのを楽しみにしております。




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