占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

2016年11月

2016年10月開講の四柱推命講座第2回目を昨日行いました。

なれない単語もあり憶えるのも大変ですが、基礎はとても大事ですので、
ここでうろ憶えとなってしまうと、後々苦労します。
次回までに間が一か月ありますので、きっちりと必要事項は暗記しましょう。

講座修了後、受講生の皆さんたち全員と近くの喫茶店でお茶をしに行きましたが、
このお店予約ができるので、とても助かりました。
8名の空いた席を喫茶店で探すのは大変で、先月はそれで苦労しましたので、
今回は準備よく?とても落ち着けました。

次回は忘年会です、大変楽しみです。






昨日、一宮市民会館で六壬神課の講座が始まりました。
まずは課体の作成方法から入りましたが、四柱推命は習っているとは言え、なれない単語で苦労されていたようです。めげずに頑張りましょう。

六壬神課は、太陽の位置と60干支、占った時刻から、ある公式のもとに課体というものを作成し、人の運命から国の行く末までを占うものです。いわゆる命卜相のうち卜といわれる範疇です。タロットや易と同じ範疇になりますが、タロットや易はのように偶然性から判断するのに比べると、吉凶がわかりやすでるため、占断はしやすくなります。

課体を組み立てる公式がわかれば、そんなに難しいものではありませんが、四柱推命や占星術とくらべて参考となる書籍がすくないため、独学でマスターするには難しです。


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