相談者(会社社長)から、ある取引の話が舞い込んできたが、どうだろうか?
と相談がありました。
早速、占ってみると、、、
六壬神課では、重審課 和美格 全火局と結構吉格がそろっています
末伝の天将自体は吉、日干甲木に全火局で相生の関係は良いのですが、
ここまで火が強いと、木は燃え尽きてしまいます。
ホラリーで見ると、さらによくわかりました。
月と太陽、ACSの接近のイージーアスペクトを作っています。
これは、大変いい話が舞い込んできたことを意味します。
しかし、その後の動きで、月が火星と180度オポジション、財を意味する木星と
90度スクエアとどちらも凶角です。
やはりこの提携はやめられた方がいいでしょうね。
その社長さん曰く、やはり同じ事を思っていたらしく、
「いい条件であるが、うちの規模に合っていない」とのこと。
やはり百戦錬磨の社長さん、自身の経験+インスピレーションは占い以上ですね。