占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

2011年10月


相談者(会社社長)から、ある取引の話が舞い込んできたが、どうだろうか
と相談がありました。

早速、占ってみると、、、


六壬神課では、重審課 和美格 全火局と結構吉格がそろっています

末伝の天将自体は吉、日干甲木に全火局で相生の関係は良いのですが、
ここまで火が強いと、木は燃え尽きてしまいます。
ホラリーで見ると、さらによくわかりました。
月と太陽、ACSの接近のイージーアスペクトを作っています。
これは、大変いい話が舞い込んできたことを意味します。
しかし、その後の動きで、月が火星と180度オポジション、財を意味する木星と
90度スクエアとどちらも凶角です。
やはりこの提携はやめられた方がいいでしょうね。

その社長さん曰く、やはり同じ事を思っていたらしく、

「いい条件であるが、うちの規模に合っていない」とのこと。

やはり百戦錬磨の社長さん、自身の経験+インスピレーションは占い以上ですね。





またまたご無沙汰しています。(・∀・)つ

石川遼くんの熱愛報道が、今朝のネットで取り上げられていました

さて、どんなもんか、六壬神課とホラリー占星術で占ってみました。

なんと、六壬神課では、かなり作られた話!とでていました。
重要な配置にすべて天空(虚)がでています。
兄弟爻に天空がのっているので、遼くんにたしか年下の兄弟がいたので、
彼の兄弟がかなりまいっちゃているのでは

彼も速くにデビューして、がまんできるが、まだ未成年の兄弟の生活まで乱されるのは、
がまんできなかったのでしょう。 最終的に動いたのは彼の両親だと思います。
(兄弟爻の横に父母爻がしっかりよりそっていました)

ただ、ホラリー占星術では、結婚はともかく恋愛は、しっかりと育んでいるとでているので、
熱愛報道は作られた話だけど、恋愛はしっかりしている? どう解釈すればいいんだろ!?

相談者自身を前にしないと、ちょっと限界ですねm(_ _ )m



色々な書籍でも十干の中で、壬(みずのえ)と己(つちのと)ほど悪い相性でかかれている干はないですよね。
100害あって一理なし、といった感じでしょうか。
鑑定の中で、ちょくちょくお見かけするのですが、
たしかによろしくない部分はでてくるのですが、言われるほど、悪くわないと思います。 男女間のもつれでは、この関係がちょくちょくでてくるのはわかります。

特に女性で日干壬で、月または時柱にあると、結構浮気しちゃうケースが見られます。注意してください。




先日吉方位どりに行ってきました。
良い日、方角でしたので、とても楽しい日帰り旅行となりました。
効果がでるのは、3ヶ月後ですが、長い目でみて数年後の貯金ともなります。

方位取りをするときは、九星をメインにして、
金函玉鏡を使用します。

九星と金函玉鏡がすべてよい日がそろうのは、なかなかないので、

どうしても動きたい日は、まず金函玉鏡で方角、次に出発時間、次に日の吉凶
で選びます。 その方角がちょっと厳しいなら、とにかく時間だけは、いい帯を
選ぶのが一番です。

仕事がらみで出かけるときは、時間を無理に合わせますが、どうしてもだめなときは、お参り、温泉等に入るのは極力さけます。



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