占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

2010年04月

(・◇・)ゞ
久しぶりの書き込みです。

先日の鑑定でめずらしいご縁が。
紫微斗数での命宮に主星が入らない「命無星曜格」の人が
3人続きました。もちろん四柱推命、占星術ではそれぞれ
まったく配置は異なっているため運勢や性格はそれぞれ違いますが、
めずらしい偶然でした。

特徴として幼少期の家庭環境の影響もあるのでしょうか、環境や周りに合わせる術(すべ)がうまく身についている人たちですね。

その中の人で、第9室(いわゆる神の領域)に木星と火星の合があり、月とイージーコンタクトを取っていました。何かの宗教家で活動されていると思いきや聞いてみるとまったく現在は無縁?で興味もあまりないとのこと。ちょっと不思議でしたが、まだまだ年齢も若いので何ともいえませんが。

相性の鑑定もよく依頼あります。

もちろん上司、部下の相性や、親子の相性もありますが、
やっぱり男女の相性が一番気になるとこですよね。

占術として、四柱推命のほか、紫微斗数、占星術も有用しますが、
よくつかうのは四柱推命です。

たまに結婚間近で、相性を見てほしいという方がいるのですが、
それはどうか?と思います。相性がよければ問題ないのですが、
最悪なんてこともありますから、言う側にとってはホント辛い
(でも、言っちゃいますけど)。それを乗り越えるのも人生、
1回目の結婚があったから2回目の素晴らしい結婚がある
人もいますからね(人間、都合の良いほうに考えましょう!)




こんにちは。( ´∀`)つ
ある会社の方からの依頼でホラリー占星術を行いました

依頼者:「ある仕事をコンサルタント会社に頼みたいのだが・・・、今日中に返事をしないといけないが、何か引っかかり踏ん切りがつかない」とのこと。


早速、おおよその内容を聞いたタイミングでホラリーを、、、と。
ううん、ASCがふたご座、つまり主星は水星、通信に関する星でメールでのやりとりが主でしたようで。太陽はおひつじ座で高揚しているので良いのですが、利益を表すPOFと凶角です。7室はいて座ですので、相手のコンサルはかなり名の通った会社のようです。そこで最終結果を表す10室の主星は天王星ですが、どの星ともコンタクトをとらず、孤立しています。結果、あまり思うようにならず、コストばかりかかるようですね。

やめておいた方が無難です。

↑このページのトップヘ