占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

お久しぶりです( ´∀`)つ
なかなか筆不精でして、、、すみません。

四柱推命の命式において支が重なる時

その時は、対沖の象意がでます。

つまり、巳と巳は「亥」というように。

2つより3つのほうがさらに強いでしょうね。

( -д-)ノ
新しい事を始めるには・・・
なるべく良い日を選んでスタートしてください。
占星術では月が新月であることですね。
つまりゼロからすたーとして、上っていく状態です。
満月では、あとは下るばかりですから。

九星気学なら、その日に「太乙」「青龍」などの吉星が入っていれば言うことなしです。

最後に易占(卜占)です。精神統一して、サイコロをエイッ!
「卜占」は中国古代・周の時代(紀元前1000年頃)より伝わるもので、その時の偶然性を重要視し吉凶を占うものです。
悪ければ、今一度立ち止まって再考して、日を改めましょう。
良ければ一気に強気の攻めですね。

先日対面にて鑑定しました。30代前半の独身女性です。

その時の一部について書きます。

ひとしきり話をした後、世間話ついでに過去にさかのぼって
占星術(プログレス法ですが)を行いました。

昨年末に月と火星の凶角があったので、婚活中の彼女なので、
ひょっとして悪い(だまそうと)男が近づいてきたのでは?と心配して
聞いたのですが、何もなかったとのこと。う〜ん、でもけっこう辛い目に
あっている座相なので、何か心が折れるようなことがあったんじゃない?
と、そしたら仕事で相当辛い目にあっていたようです。
それは恋愛どころじゃないですね(⌒〜⌒)。


(・◇・)ゞ
久しぶりの書き込みです。

先日の鑑定でめずらしいご縁が。
紫微斗数での命宮に主星が入らない「命無星曜格」の人が
3人続きました。もちろん四柱推命、占星術ではそれぞれ
まったく配置は異なっているため運勢や性格はそれぞれ違いますが、
めずらしい偶然でした。

特徴として幼少期の家庭環境の影響もあるのでしょうか、環境や周りに合わせる術(すべ)がうまく身についている人たちですね。

その中の人で、第9室(いわゆる神の領域)に木星と火星の合があり、月とイージーコンタクトを取っていました。何かの宗教家で活動されていると思いきや聞いてみるとまったく現在は無縁?で興味もあまりないとのこと。ちょっと不思議でしたが、まだまだ年齢も若いので何ともいえませんが。

相性の鑑定もよく依頼あります。

もちろん上司、部下の相性や、親子の相性もありますが、
やっぱり男女の相性が一番気になるとこですよね。

占術として、四柱推命のほか、紫微斗数、占星術も有用しますが、
よくつかうのは四柱推命です。

たまに結婚間近で、相性を見てほしいという方がいるのですが、
それはどうか?と思います。相性がよければ問題ないのですが、
最悪なんてこともありますから、言う側にとってはホント辛い
(でも、言っちゃいますけど)。それを乗り越えるのも人生、
1回目の結婚があったから2回目の素晴らしい結婚がある
人もいますからね(人間、都合の良いほうに考えましょう!)




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