占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

またまた、お久しぶりです。(*^・ェ・)ノ

先日、知り合いの会社員より、もう今の仕事に耐えられない!部署異動を希望してもよいか!と切羽詰って飛び込んできた!

ちょうどサイコロをもっていたので、一振り! 「火沢けい」がでました。
これは、火と水は反発している様の卦です。聞くと、得意先担当者とどうしてもそりが合わず爆発寸前とのこと。易断としては、今大きく動いてはダメ!ということ。

詳細をみるため、六壬神課とホラリーで早速易断開始
やはり六壬神課でも、同様の意味の「伏吟課」、ということは、いまここで感情に走ってケンカすると会社に大損害を与えて立場が危うくなる意味ですね。
とにかく相手が悪い! 悪人とでているので、わざといじめてくるのでしょう。

ホラリーでは、来年の3月には異動できるとでているので、ここはじっと堪えることがベターでしょう。 知り合い曰く、部署異動を上に申請するため、ケンカして既成事実をつくってから異動しやすくしようともくろんでいたようですが、ここまで大事になりそうだとは思ってもいなかったのでしょう。





ご無沙汰しています川 ̄_ゝ ̄)ノ

占星術で土星は最大凶星といわれているのですが、
もうひとつの意味で、安全・安定といった象意があります。
一般的に、指示星が土星に突っ込んでいく(コンジャクション)と厳しい状況とか、大変つらい目にあうという意味が多いのですが、「無事戻ってくるか」や「問題なく暮らしているか」といった質問には、YESといった意味があるそうです。これは、マリオン・D・マーチとジョーン・マクエバーズの共著に書いてあることですが、確かに結果安全ということらしいのですが、なかなかそういった答えをだすのは、勇気が要りますね。なにせ土星ですから、本当によく見てみないと下手なこといえない!というのがあります。






相談者から受けた質問で、最初はなにげなく立てたホラリーチャートが相当深刻な状況をしめしていることがありますよね(´−д−;`)
よくよく聞いてみると、やはり会社倒産の危機にあるとか、、、です。
もうさけられないとわかっていても、何かにすがりたいの人情、当然のことです。
その場合の返答の仕方もさまざまですが、なにか良い解決策がチャートにしめしてあればよいのですが、、、。 昨日はたまたま水星が深刻な関係の星ぼしに対して調停のアスペクトをとっていたため、代理人をたてるのがベスト、もうすでにたてているようだったので、天王星とのイージーアスペクトは代理人を変えるという選択肢も考えられます。 占いで好転できるものでもないですが、一つのきっかけも重要です。



こんにちは(*^・ェ・)ノ

質問で良くでるのが、「私に恋人(結婚)はいつできるのでしょうか?」

私の場合は、四柱推命では、恋人の予測はあまりしません。というのも、四柱推命では(女性からみたら)結婚相手となる、夫(官星)との結びつきと考えていますから、その昔、四柱推命発祥の地中国においては、恋愛などは淫らなこととしてみられ、命式に色気のある女性などは、凶星があるとしてとらえていたほどです。

恋愛だけとしてとらえるのなら、占星術で月、金星、火星(女性からの質問であれば特に)の関係をみます。特にこれらの星に天王星がからんだら、恋愛事件勃発ととらえてほぼ間違いないでしょうね。






川・ム・川ノ
四柱推命は五行(木火土金水)のバランスです。
ひとそれぞれ様々な命式がありますが、水が全くないという命式もちょくちょくみかけます。全くないというのは暗蔵すらされていないという命式です。
この場合、色々と不都合が起こっているケースがあります。水が表す臓器に支障があったり(泌尿器、腎臓系疾患などです)、子どもができにくいなどとったケースが同様にみられます。解決策は?といっても持ってうまれたものを変えるのはなかなか難しいですが、そういっては身もふたもありませんから、黒色(水を意味する色は黒です)を身にまとうとか、水の命式を持った人と身近にいるかですね。




↑このページのトップヘ