ブログの書き込みに期間が
空いてしまいました
占い講座の教室が増えるとともに
色々な業務が増え
気持ち的にも余裕が
なくなっておりました
四柱推命や易を教えることは、
自分自身にとっても大変勉強に
なるのですが、知識に偏りすぎると、
実際の占い鑑定に支障が
出て来る時もあります。
というのも最近鑑定の時に迷いが
生じてすっきりしない
気持ちでいました。
いわゆる鑑定スランプ❓
のようなものです。
なんとか抜け出そうと
もがいていたのですが、
今思えば結果的に理論ばかり
優先するように
なって堂々巡りと
なってたようです
そんな折、抜け出すきっかけに
なったのが、推命を勉強し初めのころ
よく読んでいた加藤大岳先生著書
にある次の一文でした。
「一番目に付く処をまず判断の起点とすべし」
つまり、窮通宝鑑にしろ子平学にしろ
知識はもちろん大事であるが、
そのことばかりに拘って
いると、一番目につくところを
見逃すことになる。
というものです。
よくよく考えると、一番目につく
ところを見逃していたわけではなく、
その他のことを色々と考えすぎて
その起点が薄らいでいったという
ほうが正しいかもしれません。
改めて大岳先生の素晴らしさを
感じました。
この「一見した瞬間の一番目につく処」
を見抜くためには、やはり基礎を
しっかりと学び、鑑定の経験を
積まなければならないのは言うまでも
ありません
※目につく処の例として挙げると、
四柱推命で言えば、一つの支だけ
孤立している(一支だけ陰支、あるいは陽支)
五行の大過不及、傷ついて五行が
あるなど基礎的なことが多いです。
※春の四柱推命講座初級コースが
5月21日(土)に新規開講いたします。
受講生募集中です!推命に興味のある
方はぜひご応募ください。
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占い講座の教室が増えるとともに
色々な業務が増え
気持ち的にも余裕が
なくなっておりました
四柱推命や易を教えることは、
自分自身にとっても大変勉強に
なるのですが、知識に偏りすぎると、
実際の占い鑑定に支障が
出て来る時もあります。
というのも最近鑑定の時に迷いが
生じてすっきりしない
気持ちでいました。
いわゆる鑑定スランプ❓
のようなものです。
なんとか抜け出そうと
もがいていたのですが、
今思えば結果的に理論ばかり
優先するように
なって堂々巡りと
なってたようです
そんな折、抜け出すきっかけに
なったのが、推命を勉強し初めのころ
よく読んでいた加藤大岳先生著書
にある次の一文でした。
「一番目に付く処をまず判断の起点とすべし」
つまり、窮通宝鑑にしろ子平学にしろ
知識はもちろん大事であるが、
そのことばかりに拘って
いると、一番目につくところを
見逃すことになる。
というものです。
よくよく考えると、一番目につく
ところを見逃していたわけではなく、
その他のことを色々と考えすぎて
その起点が薄らいでいったという
ほうが正しいかもしれません。
改めて大岳先生の素晴らしさを
感じました。
この「一見した瞬間の一番目につく処」
を見抜くためには、やはり基礎を
しっかりと学び、鑑定の経験を
積まなければならないのは言うまでも
ありません
※目につく処の例として挙げると、
四柱推命で言えば、一つの支だけ
孤立している(一支だけ陰支、あるいは陽支)
五行の大過不及、傷ついて五行が
あるなど基礎的なことが多いです。
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