占い師:今井誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

中国で隋の時代からの制度で
上級官僚登用のための
科挙』といわれる最難関の試験が
あり、滴天随窮通宝鑑には
この試験に合格した人の命式が
例題として記述されています。

この試験に合格すれば、
名誉と富が保証されるので、
合格倍率も数千倍と相当な
難関試験と言えます。


その中の一つに、官殺混合命で
合格した人の例題がありましので、
ここで取り上げて見ます。

時日月年
癸丙壬壬
巳寅子辰

天干に壬の殺が重なり、
時干に癸の正官が透って
まさに官殺混合命です。

この命で良いのが、
日支の寅と時支巳となります。
巳の根があることにより殺に対抗でき、
また寅の正気甲が印星となっているので、
試験運が良いと判断できます。


大運の流れも木→火と吉運の
行運
になっており良いです。
この運の流れも大事ですね。

問題は官と殺で濁った命なので、
滴天随解説では、己巳の年運巡りで
己が癸の正官を抑えて殺のみの清い命
なった時に合格したとなっています。

やはり濁った命であれば、それが
清くなったときに発展する理屈です。

しかしながら科挙試験に合格という
最低限の地位と名誉そして富は
手にしたかもしれませんが、
官殺混合命では、官僚組織において
どこまで出世できたかは不明であり、
評価されずに思ったような出世は
できなかったのではないかと思われます。






2026年5月5日(子供の日)
一宮駅iビルにて占いマルシェに
原田悟境先生が参加しました!
大変お忙しいところ
8名の方にお越しいただきました。
ありがとうございました。

その風景をアップします。

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滴天随にある官殺混合
嫌わない命として記述されている
例を取り上げます。

時日月年
戊辛丙丁
子酉午酉

加藤普品和訳の滴天随」原文について
解釈をいれながら記述します。

丙丁官殺混合する命であるが、
丙の正官は日干と干合の情があり、
戊の印を用いて丁の殺を化すために、
混合することを忌まない、
それは同流同止に当たるからである。
※同流同止とは、
「同じ五行・同じ性質の気が流れ、同じところでとどまる状態」
をいうが、ここでは火→土→金と相生して日干を
助ける理由。

もちろん、そのためには日干辛
酉の根があって日干に、
ある程度の強さがあることと、
戊の下に子水があって湿土にしている
といった条件があるため
忌まないのである。
よって、流年で良いのは
辰が一番良く、次に癸運は戊と干合し、
土を潤して金を生じさせ、
火の強さを抑えるので吉運となる。

卯の運は四冲(酉午子卯)揃うので、
家を破る危険がある。

丑運に至れば金を生じる土であり、
まさに同流同止となり
家業栄えるのである。




不同意性交の容疑で裁判が始まりました。
当事者であるお笑い芸人ジャンポケ斎藤氏の命式は、

日月年
壬庚壬
午戌戌

日干「壬」で地支に戌を二つもつような
男性は性欲旺勢で行動が早いので、
据え膳食わぬは男の恥とばかりに
行動をしてしまうのは頷けるところです。
しかしながら日柱壬午の性格から
何事も強引にできるタイプではないので、
相手の気持ちを都合の良い方に解釈
したのでしょう。

冬運で強い運勢だったのが35歳から
甲寅の身弱運に入り、食神といえども
傷官のような悪さがでるので、
不名誉なことが起こりやすいです。



占い鑑定なら誠山会

四柱推命占い師養成講座第23期受講生募集のご案内!
開講日:4月11日土曜日14時開講
日時:毎月1回第2土曜日14時〜17時
内容:初級コース1回3時間×全8回

場所:名古屋市中区錦3丁目5-21 錦布袋ビル4階
   一般社団法人三才占學誠山協会教室にて開催
URL:https://sansaisengaku.com/new-course/




2月9日、認定表彰式を行いました。
今回は2名の四柱推命認定鑑定師の誕生です。
2年半しっかりと知識を身に着けていただいたので、
今後は実践をしながらさらに実力が
ついていくのを期待しております。


DSCF2292認定表彰式の様子







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