占い師:誠象のブログ 四柱推命・易・占星術

四柱推命・易・占星術・六壬神課・ホラリー占星術など占い全般について気づいた事をつづっていきます。

仕事のことでの相談で一番多いのは、
人間関係の悩みではないでしょうか。

どうしてもそりが合わないという
同僚がいたら、なんとかして離れたいと
思うのも人情でしょうか。



ある会社で働く女性からの相談で、
つい最近異動してきた同じ職場の男性との
相性が悪いとのこと。

色々と聞けば、トラブル起こして
異動した問題児のようです。

この人はこのまま居座るのでしょうか?との鑑定で、
火水未済の2爻。
この卦を得た瞬間に、これはもう辞めていくか、
辞めさせられるかどちらかでしょうと返答。
1か月後、その男性は自分から辞めて行ったと
連絡がありました。


雑卦伝で火水未済は「男の窮り」とあります。
男を占って、男の終わりというのは、もう
先がないということです。
これでは会社に居続けることは無理です。

これは判断しやすい卦の一つでした。



本日2020年秋新規四柱推命講座の
初日が無事終了しました。


コロナ禍の中、開催できるか
どうか大変不安でしたし、
また平日の午前中というちょっと
難しい時間帯にも関わらず、
多くの受講生の方にお集まりいただき
大変感謝いたします。


四柱推命や易などの占術の奥深さを
学んでいただき、また楽しさも分かって
もらうために立ち止まることは
出来ません。
コロナに負ける訳にはいきませんね。

本日お会いした受講生の皆さま、
ご縁を大切にし、来月お会いできるのを
楽しみにしております。



四柱推命講座ページです。

ある個人事業主の方からの相談です。

現在行っている事業で国の許可が
必要なことがあって、
ひととおり書類は揃えて
申請したのだが、その許可が
下りるかどうか、心配なので
見てほしいとのこと。

三篇筮で筮して、
乾為天の5爻。

これには自分でも
苦笑いしてしまいました。
というのも、筮する前に、
国に関連することなので、
小生卦にでに乾がでないと、
どうだろう、難しいかなとか、
乾為天の4爻以上がでてば、
理想的で、5爻ならば、
文句なしと勝手に考えて
いたためです。

なので、即答で「心配ないですよ、
この申請は通りますよ」と

相談内容の象意と卦がピッタリ
合った筮でした。
その後、「言われたように
通りました」と報告がありました。

いつもこのように分かりやすい
卦がでれば易もやりやすのですが(笑)

占的の基準卦が何かわかれば、
その筮は必中ですね。

占的を絞るための筮前の審事がいかに
大切かというのもうなずけます。





推命(四柱推命や西洋占星術など)、
卜(易、タロットなど)、
相(人相、手相、家相など)
のいずれにおいても
占うことの要領は、

一番目に付くところを
判断の起点に置くということです。

四柱推命を例にすれば、
四柱中に病(やまい)となる
干支があるかなしか、
何の五行に偏っているかなどです。

それと合わせて、占う相手の
「身・位・時・事・占」を
しっかりと対照し、
それから次第に細かい点まで
網を拡げて、最初の起点に
引き寄せて求めることです。
※加藤大岳先生の著書より一部抜粋。

鑑定する上において忘れてはいけ
ないことです。


ある易書を見ていたら、
老子の処世哲学は易六十四卦のうち
地山謙、山沢損、艮為山、水沢節
の四つの卦に表現されるとありました。
※老子は、中国春秋時代の有名な哲学者。

なるほど、この四卦の特徴は、
地山謙:多いものを減らし、少ないをもの増す。低姿勢の中に高い徳を有していること。
山沢損:欲心が大きくならないうちに、これを防ぐ。
艮為山:止まるべきところに止まり、己の分際を超えた欲を出さない。
水沢節:人の欲望を節限すべく、礼の節度を定める。


つまり、
我欲を減らして無為無欲の
自然に復ることこそ人の道である。

我欲を完全に棄てろと、
そこまでは言われてないようです。
仙人のような人には、
完全にできるかも
しれませんが、普通の人間には
無理ですよね

ただ易は君子の道、
これに気付いて、
少しでも実践できれば、
また違ってくるかもしれませんね。









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