占い師:誠象のブログ 四柱推命・占星術

占い・四柱推命・占星術・六壬神課・ホラリー占星術について気づいた事をつづっていきます。

先日の特別講座の講師先生が
おっしゃった言葉で印象に残ったのが、
「不立文字(ふりゅうもんじ)」という
言葉でした。


「不立文字」とは、禅宗の開祖である
達磨大師が残したと言われる言葉で、
文字は解釈の仕方によって、
いかようにも捉えられるため、
文字で残さず、体験によって伝えること
の大切さをいう。
※文字や書籍の大切さを分かった上での話で、
身を以って知る事がそれ以上に大事であること。


座学で勉強し知識を得るのは、とても
大切なことであるが、実践で得たものは
それ以上に大切で何事にも代え難いもの。
つまり、占いを実際鑑定してこそ、
自分のものになるのであり、また
その道の高位の人から実践経験で得た話を
直接見聞きすることが重要であるということです。


このような特別講座、実践経験豊富な師から
色々な話を聞ける機会を今後も設けられたら
幸いです。



昨日は私の師匠による1日限定の
特別講座を開講しました。

平日の昼間にも関わらず、
大変多くの方に
ご出席をいただきました。
感謝です。


内容は手相の見方を中心の講義です。

手相は簡単なようで、
実は一番独学でマスターすることが、
難しい分野です。

手相のコツを伝える内容でしたが、
僅か2時間程度の枠ですので、
初学者の方には大変難しかった
と思います。

しかし、このコツをもとに、
自分でコツコツ?と繰り返しをすれば、
いずれ何か気づくことがあり、
自分の物にできると思います。

占術はコツコツが大切ですので


特別講座の授業風景です。
tokubetukouza01

昨日から第9期四柱推命講座がスタートしました。


四柱推命を学んだ経験ある方やまったく初めての方、
10名にお集まりいただきました。

今後一緒に学んでいく仲間です。

推命とは何か、暦とは何かの多くを学んで
いただきたいと思います。

まずは基礎が大事ですので、
覚える用語はとにかく覚えてしまいましょう。

来月にまたお会いするのを楽しみにしております。




台風21号及び北海道地震による被害に
遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


今年は災害が多いですね。
2018年の年占を出したときは、
災害の象ばかりでしたので、
ビックリしていたのですが、
実際にこんなに多いと本当に
気が滅入ります。


台風21号が近畿東海地区に
上陸したのは、9月4日でしたが、
8月末に21号が日本の南海で
発生した時に、何気なく立てた卦が、
地火明夷の初爻でした。

災害を案じて立てた卦では、
かなり悪い卦です。

太陽の陽が地中に隠れる意があり、
これは明かりがない意味で停電です。
また王様が幽閉される意があり、
解釈すると公的機関が機能しないとも
とれます。
爻辞では翼を垂れて3日食べることが
できないと書いてあります。
つまり閉じ込められて食料に困ること
も考えると停電や断水がするのでは?
と考えるのが普通ですよね。

このような悪い卦でしたので、
講座の生徒さん達へはラインで
一斉の要注意の案内をしました。
(先生という立場なので、外れたら
恥ずかしいな、とも一瞬思ったのですが)

生徒さんの中では何人か停電に遭った方も
おられましたが、幸いそれほどの被害もなく
一安心でした。


今回出した易の占考にもどると、

この爻辞の「翼を垂れる」というところにも
注目をすれば、台風なので当然
飛行機は飛ばないだろうという判断は
できますが、関空であのような
被害がでるとは想像もつきませんし、
その2日後におきた北海道地震の
災害についても当然考えが及びません。

しかし地火明夷はそれをちゃんと
示していましたが、占者の力不足で
読み取れませんでした。


易は人知を超えたところも
示していると今回の件で、
改めて思いました。

まだまだ修行が足りませんね('A`|||)





「易占始終」という書籍を読みました。
昭和28年発行と印刷されていますので、
今から65年前のもので、著書は紀藤元之介先生です。
加藤大岳先生とともに日本の易学を支えてきた方で、
紀元書房の創始者のひとりです、
残念ながら現在は閉鎖しております。
姓名の一字を採って書房の名前にしていますね。


表紙を持つと今にも崩れそうで怖いので、
そ〜っとページをめくって読みました。

その中の一文を簡略して紹介すると、、、
占い師や占いを学ぶものにとっての
関心事は「いかにしてピタリと当てるか」
とうことになるが、なかなかそう簡単には
いかない、例えていうのなら、
お医者さんが、様々な検査をして
その結果を総合して如何に合理的に
行っても、分からないという結果が
出たり、誤診になったりすことも
あるという話を聞く。
占いも同様に合理的占法に限界はある、
(だからといって無駄ではなく、むしろ
合理的占法で行ったほうが誤りは少ない
のは事実。)
つまりは、必ずピタリと当てることには、
限界があり、そればかりに拘るのは、
相談者のためではなく、自分だけの
ためでしかない。一番肝心なのは、
対策を明示することである。


・・・とありました。
文字も小さく色も薄くなっており、
なかなか思うように読み進められない
のが辛いですが(笑)。


八方塞がりで、すべてが凶であっても、
その凶の中に少しの吉の方向性を見つけ
られるような対策が必要となります。

占い師に求められるのは、
占術の知識だけでなく、
一般常識的な医学、栄養、不動産、
相続、民法、商法…など浅くても良いので、
幅広い知識になります。

誤解しないでほしいのは、
医者や弁護士の資格ではないので、
その専門分野の問題を直接解決
するのではなく、解決の糸口を
見つけるのに必要ということです。
深いことは専門家にまかせれば
いい事ですからね。

占い師も色々と大変だ


















↑このページのトップヘ